12世紀 北宋
景徳鎮 青白磁 牡丹文刻花輪花小服茶碗
  
12.7㎝(D) 4.5㎝(H)
元時代以降、染付作品で知られる景徳鎮では
 
北宋の頃、定窯に伍して白磁を焼き始めます。
 
象牙色の定窯白磁と違い青みを帯びています
 
その釉際に現れる美しい青色は人々を魅了し
 
20世紀以降「影青」インチンとも呼ばれています。
 
この作品は薄作りで内面には美しい牡丹文が刻まれています。
 
 
古美術研究家・島津法樹氏の鑑定書付き

 

 
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